子どもの叱り方のポイント
初めてママの子育てインストラクター 志田美智代 みっちゃん先生です。
ブログでは怒ると叱るは違うってことを書かせていただきました。
それでは、どうやって「叱ったらいいのか」
そちらのポイントをあげてみますね。
①子どもに恥をかかせない
子どもだってプライドはありますからね。。。 けして恥をかかせるような叱り方はやめましょうね。
②その場で叱る
特に危険なことをしたときには、その場でそのときに叱らないと、全く効果がありません。その場で伝えたほうがいいですね。
③「何のために?」なのかを知る
よくありがちなのが、「なんで?」って質問。 責められた感じがしますよね。 たとえばもしかしたら、いたずらではなくて、ママにプレゼントしたくて、花をちぎったのかもしれません。
だから頭ごなしではなくて、「何を思って」(何の目的で)そういうことをしたのか?っていう理由もきいてあげるといいですよね。
④理由も話す
子どもには「悪い」ってことを知らなかったという可能性もあります。 だから叱る理由を伝えることも必要ですね。
これらを読んでみると、子どもに共感して寄り添うということが、「叱る」ってときには必要なことかなって思います。
それでも「怒っちゃうんです」
それは人間だから感情があって、仕方ないことだと思っています。そういう自分にも余裕がもてるような過ごし方をされるといいと思います。
大事な三つ「叱り方」「聴き方」「褒め方」については、単発講座でお話させていただいています♪
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